パパ活女子連れ出しから感じた、現代の刹那

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某日

この日は某所でストる事にし、出掛ける。

心地よい気候で、春の陽気を感じた。

ただ、声掛け数は伸びない。

近年、美女ナンパをメインで行っているので、あまり下のレベルに声を掛けたくないというのがあった。

また、時間がないので、ストリートナンパにあまり時間を割きたくない。

その為、エコナンパではないが、サッと声かけて帰宅するスタンスで行くことにしている。

4声掛け目、派手な服装のギャル風な女性に声を掛ける。

オープンする、直ぐに関西弁なのが分かった。

旅行者か?旅行者は苦手意識があった。

「キャッチじゃない?」

「違うよ。」

「23時から予定あるから、それまでなら。」

20時前。いけるか?連れ出し打診を行う。提案は受理された。

その前にマスクを買いたいからと、薬局へ行く。

それまでマスクをしていたが、捨ててしまい、再度購入する事に。

花粉症?と聞いたら、ナンパがウザいからとの事。

じゃあ、俺はラッキーだったなとおどけながら、居酒屋へ。

歩いている最中、この状況が面白いとかで、笑っていた。

笑いのツボがよく分からない子ではあった。

居酒屋へ到着し、まずは他愛もない会話を行う。

仕事はアパレルをやっている、と歩いている時に聞いてはいたが、少し違和感を感じる。

ひょんな事から、パパ活をやっていることが分かる。

内心、「うわ。」と思ったが、面白そうであったので話を進める。

これも路上の会話で聞いていたが、今日は友達にドタキャンされて23時まで暇していたとの事。

わざわざ、関西の某所から来たのに、有り得ないと憤慨していたところにspadaが声を掛けてきた。

「俺はパパ活とか興味ないぞ」と一応念を押しておくと、

「あー、そこは別に良いから。今日23時から会う人もパパ活で金持ちっぽいし。」と言っている。

後で変なトラブルになっても困るし、ナンパだとこの様に差別化が図れるのは良い。

過去の恋愛遍歴を聞き出そうとしたが、あまり話は膨らまない。

まだ、22歳という年齢もあるし、パパ活をするくらいなので、恋愛にあまり興味がないのは自明だ。

正攻法の攻め方は通用しない。

チャラ開示を行い、少しマウントを取りに行く。

しかし、この子自身が東京在住ではないので、イマイチ伝わらない。

その為、かなり早い段階だが、性体験を引き出す会話を行う。

「中途半端なのより、もっと面白い話がしたい。」

要は、もっとエグい下ネタ話をしたいとの事。

創作から本当にあった話まで、いくつかの会話をする。

しかし、あまりIOIは無さそうだったし、食い付きもそもそもあるのかな?というのがあった。

経験人数は少なくない。というか、結構多そうな感じ。ある程度の人数になったら覚えてないと。

パパ活でも、たまに顧客と寝る事もあるとの事。また、セフレがいる期間もあった。

ただ、ナンパに付いて行った事は一回もないと言っている。地元でもシカトしているらしい。

経験人数が多いなど、マイナスイメージになる事は言及してるんで、恐らく本当だろうと。

スマホの写真を見ながら、距離を縮める。

少しずつボディタッチを行う。「あー、ナンパはこんな感じで触ってくるんだね笑」とナンパに付いてくるのは本当に初めてなのかな?と感じる。

しかし、イマイチ食い付きを感じられない。

再度会話を行い、盛り上げる様にする。

いくつか、ボディタッチを行ったり、軽くギラつくがやんわり拒否。

2軒目行こうで店を出る。当然だが、財布を出す素振りもない。

結構な数を注文されていたけど(笑)

まあ、パパ活をやる様な女にそこは期待していない。

外での手繋ぎはグダはないが、握り返して来る事もない。

歩きながら、えー、ここホテル街じゃない?と言っている。

気のせい気のせい、とそのまま、ホテルへ。

いやいや、行かないから笑

そんな気分じゃないし。

うーん、、

やはりか。

某凄腕のブログに似た様なパターンがあった。

ここで狼狽してはいけない。

しばらく歩く。

お、ここ良いじゃん、ここに入ろう。

いや、ここもホテルじゃん!

もう一度こういうくだりを行い、拒否された。

本当にグダっている感じだったので、諦めてバーで和みなおし。

バーでは先程の居酒屋の話を膨らませる感じでトークを展開する。

パパ活をしている女子のグループがあり、チラッと写真を見せてもらう。

全体的にフツーの子といった感じ。

この子は派手目な子だが、大半が普通の女子大生といった感じで、何か闇を感じた気がした。

「こういう事やってて虚しくならない?」と愚問ではある事は分かっているが、質問を投げかける。

「うーん、別になんとも。」

こんな感じの回答だった。

「今は恋愛がしたいって感じはないし。」

求めるものは違えども、本能のままに突き進む点はナンパ師と似通っている点は無視できないのだろうか。

しかし、若さ故に刹那的に時間をカネに換金している姿を見ると、何とも言えない気分になってしまった。

最後は駅まで送って解散した。港区の金持ちに会いに行くとの事。

昔から、アッシー、メッシーという言葉はあったし、それが現代で形態を変えただけ。

まもなく令和に元号が変わるこの平成末期に日本の闇と、いつの時代も変わらないカネを求める女、カラダを求める男の刹那を見た、そんな連れ出しだった。

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